DP1なかなかいいぞっと思いながらも、冷静に考えるとコンデジに10万円は高いなぁと思いながら店内をウロウロしていました。
すると中古コーナーでニコンのD2Hを発見。
思わず買ってしまいました・・・。
今さら400万画素ですが買ってしまいました・・・。
悪評高いD2Hですが買ってしましました・・。
以前はニコンを使っててレンズなどはひと通り揃っているので、前々から何かボディが欲しいなと思ってたのでした。(D100は一応持ってますが、MFレンズが多いので)
もちろん仕事ではなくて遊び用と思ってますが、果たして本当に仕事では無理なのか。はたまた遊び用としてもどうなのか。これからいろいろと検証してみたいと思います。
その検証結果はまたいつか書きますね。
2007年12月26日のブログで、CanonのEOS 5D の液晶モニターの色がおかしくて、無理やりゼラチンフィルターを貼ってしのいでいると書きましたが、このたび修理で直りました。
私は、てっきりモニターの色がおかしいのは5Dの特性で、修理では直らないと思ってましたし、直すにしても部品を取り替えて高額な修理代になると思ってました。
キヤノンへ別件で用事で寄ったときに、ダメもとで聞いてみるとあっさりと、
「直ります。無料です。」との返事。
思ってもみない回答にびっくりしました。いやはや、思い込みはいけないですね。
こんなことなら、もっと早く修理に出せばよかったです。
これは、大型ストロボをシンクロコードにつながないで、電波で発光させるものです。
簡単に言えば、ストロボとカメラとの接続をコードレスにしてくれるというものです。
前々から知り合いのカメラマンに勧められいたのですが、別にコードレスの必要性は感じなかったので使っていませんでしたが、ある時安く売っていたので何となく買って使ってみました。
使ってみると、もうこれ無しではいられません。
便利です。
コードがなくてすっきりです。
コードでは届かない距離でも使えます。
コードを引っ掛けてストロボを倒す心配がなくなりました。
コードの断線の心配がなくなりました。
何で今まで使わなかったんだろう。
人の言うことには素直に耳を傾けるべきだと反省しております。
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キヤノンのEOS 5Dの液晶モニターの出来が悪いとよく言われております。
私も5Dを買う前から他のカメラマンたちから聞いて知っていましたが、まさかこれほどとは思ってませんでした。
個体によっては、青っぽく見えるものや黄色っぽく見えるものがあるようですが、私のは黄色の方です。
そもそも、どの機種も液晶モニターはあまりあてにならないものですが、5Dはひどいです。
はじめは慣れるしかないと思って使っていましたが、黄色いのがどうしても許せなくなってきてしまいました。
そこで、多少見えにくくなってもいいので、黄色いのだけでも何とかしようと思い、色温度変換用の青色のゼラチンフィルターを液晶に貼ってみました。
結果は大成功、だいぶ黄色いのはなくなりました。欲を言えば、マゼンタのフィルターをもう一枚貼ると実際の色に近づくと思われますが、さすがに暗くなりそうでしたので今回はやめておきました。
急いで作ったので見た目はかなり不細工ですが、5Dの液晶モニターでお困りの方は一度試されてはいかがでしょうか。
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一眼デジカメのセンサーを掃除しにキヤノンへ行ってきました。
すごくすいている時ですと、30分~1時間ほどで完了いたしますが、今日はすごく混んでて6時間ぐらいかかりました。時間をつぶすのが大変でした。
さてその時にキヤノンで聞いた話ですが、一眼デジカメの総ショット数は、シャッターユニット交換ではそのままですが、前板ユニット交換やオーバーホール時にはリセットされるそうです。
つまり、ショット数が少ないとされているものでも、実はかなり使い込まれている可能性があるということです。
中古で購入するときは注意が必要です。
ショット数が少ないからといって飛びついてはいけませんね。
外観のスレなどをよく観察して、どのくらい使われたものかを判断するしかないですね。
カメラの底辺、ホットシュー、グリップのスレやテカリなどを見ると比較的わかりやすいです。
とはいえオーバーホールされていたら、しばらくは使えるとは思いますが・・・。
しつこいようですが、またまたEOS 5Dについて。
現在メインで使用中のEOS-1D Mark II は、好みのパラメーターをパソコンにて作成したものをカメラに登録してあります。
こうして得られる画が私は気に入ってるのですが、同じように5Dでもパソコンでいろいろ設定をしてみるのですが、どうしても1D Mark II と同じ色が出ないのです。
うーん困りました。
というわけで、5Dはまだ仕事では使っていません。
実戦投入はいったいいつになるやら・・・。
余談ですが・・・。私の愛車のスーパーカブ90DX号の距離メーターが7777.7キロで揃いました!
なんだか嬉しくて思わずパシャリ。
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急に撮影がキャンセルになってしまったので、暇つぶしにカメラ屋へ行きました。
キヤノンの5D後継機の発売を待とうと心に決めつつ、ニコンD300やD3、オリンパスE-3もなかなか良さそうだなと思いながら、いろいろなカメラを触っていると現行の5Dが展示されているのが目に入りました。
今さら5Dなんて興味ないし、と言いつつ手に取る私。
5Dの後継機を買うと決めたじゃないか、と自分に言い聞かせる私。
ダストリダクションもライブビューも付いてないぞ、と私。
数分後、5Dを持って店を後にしている私がいました・・・。
何と5Dを買ってしまいました。
今さら5Dを買うプロはなかなかいないんじゃないでしょうか。
あと少しの後継機の発売が待てませんでした。
つくづく私は辛抱が足りない未熟者だと痛感しました。
こうなったらこの5Dでガンガン仕事して、何とか5D後継機もゲットしようと企んでおります。
がんばって仕事を入れなくては・・・。
どちらも質実剛健で、なかなかの出来ですね。
特に、D300のシャッターの感触はかなり気に入りました。
D300のファインダーもとても見やすくて、MFも全然大丈夫でした。
MFのニッコールレンズが活躍しそうです。
E-3は埃や衝撃にかなり強そうで、過酷な状況のロケには重宝しそう。
フォーサーズのネックであったファインダーも見やすくなってました。
ただE-3に、世界最速AFだといわれる12-60mmのレンズは付いていなかったのが残念でした。
ちょっと試してみたかったのですが・・・。
さすがに他のレンズだとAFが少し遅めですね。
キャノン5Dの後継機を待つつもりでしたが、もしかしたら勢いでどちらかを買ってしまうかも・・・。
ニコンD3もちょっと気になるな・・・。
私も愛用している「jupiter-9」というレンズ、おすすめです。
85mm F2で、M42マウント。もちろんマニュアルフォーカスです。
M42マウントなので、マウントアダプターを使うことによってさまざまなメーカーのカメラで使うことができます。(一部制約がありますが)
ロシア製でゾナーのコピーと言われてます。
ボケ味がとてもきれいです。
このレンズはボケ味を楽しむレンズだと私は思います。
そして、なんと言っても最大の魅力は、値段が安いことです。
輸入品なので値段は変動するみたいですが、私は8000円ほどで買いました。
絞り開放ではちょっと甘いですが、一段もしくは半段絞れば解消されます。
円形絞りなので、絞ってもボケがきれいなのです。
この描写がこの値段で味わえるなら、何の文句のありません。
ただ、ロシア製品全般に言えることですが(ロシアの人見てたらすみません)、品質にバラツキがあるので購入時にはお気をつけくださいねー。
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2004年の発売ですので、まぁまぁ古い機種です。
さっそく試し撮り。
おっ、なかなか良い写り。いや、ちょっとびっくり。
同じくリコーのGR Digitalを買おうか迷っていたのですが、しばらくはGXで様子を見ることにします。
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caplio GX
上の写真は、三脚が無かったので、地面に置いて撮影。
地面なので、私も四つんばいにないりながら撮影してると、何やら私の顔に生温かいものが。
びっくりして顔を上げると、犬が顔をなめているじゃありませんか!
どうやら野良犬か脱走犬のようで、首輪も飼い主も見当たらず・・・。
中型犬でしたが、人なつっこくてかわいい犬なので、まぁ一安心。
それからもう少し撮影を続けたのですが、ずーっとペロペロ舐められ続けました。
なつかれてしまって、撮影後に振り切るのが大変でした。
猫もかわいいけど、犬もかわいいですね。
値段を聞くと5,000円。いくら使い込んでいるとはいえ、かつてのプロ用カメラが5,000円とは。
かくいう私も先日、Nikon Fというカメラを売りました。(Nikon Fは、プロ用一眼レフの元祖で、伝説的なカメラです。)
すごくきれいで状態も良かったにもかかわらず、売値はやっぱり安かったです。
フィルムカメラの人気がどんどん下がってきてるんですねぇ。
機材庫がいっぱいだったので、勢いで売ってしまいましたが、今さらながら売るんじゃなかったと後悔しています。
ハッセルといえばフィルムカメラの時代からプロに愛されたメーカーです。
でも値段も高いことで有名。
そこで値段を調べてみたら、なんと491万4000円!!
やっぱり高い。予想以上に高い。
私みたいな貧乏カメラマンには到底買えませーん。
私がプライベートで愛用しているCanon Power Shot G3です。
かなり昔の機種ですが、当時のキャノンのコンパクトデジカメのフラッグシップです。
画素数は400万画素と今となっては少なく感じますが、私的には全然大丈夫です。
一般的に画素数が多ければ多いほど良いとされていますが、まったくデタラメです。
大きくプリントしたり、トリミングしたりしなければ、1000万画素であろうが400万画素であろうが大差ありません。
それよりも、撮像素子の性能・サイズ、レンズの性能の方が重要です。
Power Shot G3は、レンズがとてもすばらしいので、すごく綺麗に写ります。
あと私がこだわるのは、光学ファインダーがあることです。
液晶モニターを見ながら撮影するよりも、ファインダーをのぞいて撮影したほうがしっくりきます。
古い人間なので・・・。
G3の欠点は、ちょっとボディーのサイズが大きいのと、動作がトロいことです。
でもまあそれはご愛嬌ということで(笑)
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正直驚きました。期待以上に高感度に強い! ISO6400でも使えますね。あっぱれニコン!
もともとはニコンを使っていたので、もう一度本格的にニコンに戻ろうかと思ってしまいます。
(少しは使ってます)
実際にキャノンからニコンに流れるプロも多いのではないでしょうかね。
撮影でどうしても感度1600を使わなければならない場面がたまにあるのですが、いかんせん私のカメラはEOS-1D2。高感度に弱いのです。なるべくISO800以上は使いたくありません。
現行機種の5Dは高感度に強いので、5Dを使ってるカメラマンたちはガンガン感度を上げて撮影します。
クライアントは事情を知らないから、あのカメラマンと同じように撮ってくれって言います。
そこで無理だとは言えないので、だましだまし撮影するのですが、最近だんだんだませなくなってきて辛いのです。
40Dは微妙だし、1D3は高いし、5Dは後継機が出そうで今さら買いたくないし。
キャノンさん。お願いだから5D後継機を早く出してください!
話は変わりますが、今日はいつもより涼しかったですね。
半袖でバイクに乗ってると寒いぐらいでした。
canon 1D2
関西を中心に活動してます。
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