一眼デジカメのセンサーを掃除しにキヤノンへ行ってきました。
すごくすいている時ですと、30分~1時間ほどで完了いたしますが、今日はすごく混んでて6時間ぐらいかかりました。時間をつぶすのが大変でした。
さてその時にキヤノンで聞いた話ですが、一眼デジカメの総ショット数は、シャッターユニット交換ではそのままですが、前板ユニット交換やオーバーホール時にはリセットされるそうです。
つまり、ショット数が少ないとされているものでも、実はかなり使い込まれている可能性があるということです。
中古で購入するときは注意が必要です。
ショット数が少ないからといって飛びついてはいけませんね。
外観のスレなどをよく観察して、どのくらい使われたものかを判断するしかないですね。
カメラの底辺、ホットシュー、グリップのスレやテカリなどを見ると比較的わかりやすいです。
とはいえオーバーホールされていたら、しばらくは使えるとは思いますが・・・。
しつこいようですが、またまたEOS 5Dについて。
現在メインで使用中のEOS-1D Mark II は、好みのパラメーターをパソコンにて作成したものをカメラに登録してあります。
こうして得られる画が私は気に入ってるのですが、同じように5Dでもパソコンでいろいろ設定をしてみるのですが、どうしても1D Mark II と同じ色が出ないのです。
うーん困りました。
というわけで、5Dはまだ仕事では使っていません。
実戦投入はいったいいつになるやら・・・。
余談ですが・・・。私の愛車のスーパーカブ90DX号の距離メーターが7777.7キロで揃いました!
なんだか嬉しくて思わずパシャリ。
←クリックで拡大
急に撮影がキャンセルになってしまったので、暇つぶしにカメラ屋へ行きました。
キヤノンの5D後継機の発売を待とうと心に決めつつ、ニコンD300やD3、オリンパスE-3もなかなか良さそうだなと思いながら、いろいろなカメラを触っていると現行の5Dが展示されているのが目に入りました。
今さら5Dなんて興味ないし、と言いつつ手に取る私。
5Dの後継機を買うと決めたじゃないか、と自分に言い聞かせる私。
ダストリダクションもライブビューも付いてないぞ、と私。
数分後、5Dを持って店を後にしている私がいました・・・。
何と5Dを買ってしまいました。
今さら5Dを買うプロはなかなかいないんじゃないでしょうか。
あと少しの後継機の発売が待てませんでした。
つくづく私は辛抱が足りない未熟者だと痛感しました。
こうなったらこの5Dでガンガン仕事して、何とか5D後継機もゲットしようと企んでおります。
がんばって仕事を入れなくては・・・。
ガッシャーンと音がして振り向いたときには、時すでに遅し。床に転がったストロボがありました。
予備を持ってきていなかったので、かなりあせりながら駆け寄ると、モデリングランプは割れ、本体もベッコリとへこんでいました。
ただ、発光管は何とか大丈夫そうだったので、だめもとで発光させてみると何と光るではありませんか!
神は見捨てていませんでした。
こんなにへこんでるのに光るんだなぁと変なところで感心しつつ、感謝しながら何とか残りの撮影をこなすことができました。
ストロボさんありがとう。これからは大事にします・・・。
※一応へこんだ部分を撮りましたが、写真だとよくわかりませんね。私の腕が悪いんです。
実際はかなりへこんでるんです。
←クリックで拡大
どちらも質実剛健で、なかなかの出来ですね。
特に、D300のシャッターの感触はかなり気に入りました。
D300のファインダーもとても見やすくて、MFも全然大丈夫でした。
MFのニッコールレンズが活躍しそうです。
E-3は埃や衝撃にかなり強そうで、過酷な状況のロケには重宝しそう。
フォーサーズのネックであったファインダーも見やすくなってました。
ただE-3に、世界最速AFだといわれる12-60mmのレンズは付いていなかったのが残念でした。
ちょっと試してみたかったのですが・・・。
さすがに他のレンズだとAFが少し遅めですね。
キャノン5Dの後継機を待つつもりでしたが、もしかしたら勢いでどちらかを買ってしまうかも・・・。
ニコンD3もちょっと気になるな・・・。
先日急遽、等身大パネルの撮影を依頼され、EOS-1D Mark IIで撮影しました。
正直、いくらプロ機とはいえ800万画素で大丈夫かなと心配してました。
ですが出来上がりを見て一安心。
かなり近づいて粗探しすれば、多少解像感の無い気もしますが、普通に鑑賞距離で見る限り全然大丈夫でした。
800万画素でも十分ですね。
とはいえ、今となっては800万画素と言うと、カメラに詳しくないクライアントのウケが良くないのです。
自分の持ってるコンパクトデジカメの方が画素数が多いなどと言われてしまいます。
そのたびに、コンデジと一眼デジとは画素数を比べても意味が無いということを説明するのですが、わかった様なわかってない様な、半信半疑な感じなのです。
いちいち説明するのも面倒くさくなってきました。
そろそろ新機種を導入しようか、はたまた5DMarkⅡ(?)の発売を待とうか悩み中です。
NIKONのF3を久しぶりに仕事で使ってみました。
写真でわかるように、かなり使い込んであります。
表面の塗装がはげて地金が見えてますね。
でもそれが男の道具って感じでカッコイイんです!
オートフォーカスは無いですが、ファインダーが見やすいので、ピントはとても合わせやすいです。
そしてほとんどの操作は手動です。
そのカメラを自分で操作する感じが私は好きなのです。
(モータードライブを付けているので、フィルム巻上げだけ自動ですが)
今回久しぶりに使ってみて、やっぱりF3は良いなって思いました。
動き物でなければAFなんて必要ないですね。
F3のような一眼デジカメが出たら絶対買うんだけどなー。
銀塩のようにAFのデジカメとMFのデジカメを使い分けできたら最高なのに・・・。
うーん、困った。
と言いながら、ブログを書いたり現実逃避してます。
追伸:よく考えたら、今日は誕生日でしたー(悲)
文字どおり、公園にある時計をモチーフに作られたものです。
見ての通りシンプルイズベスト。
なーんにも余計なものは付いてません。
さらに、今どき機械式の自動巻きというのも素敵です。
私はカメラ機材以外の物欲はあまりありませんが、これはどうしても欲しくなって買っちゃいました。
私の買った色は定価ですが、他の色は結構値下げしてました。
気になった方はぜひどうぞ!
(注)ガラスの表面にはまだフィルムが張ってあるので少しくもって見えます。
←クリックで拡大
CANON EOS-1D Mark II
※追加です。
カタログには一切書いてありませんでしたが、このモデルには生活防水がついています。
私は、バイクに乗るので防水が絶対ほしくて、防水が無ければやめようと思ってました。
同じ考えの人も多いと思います。
なぜ無印は記載しないのですかねぇ。
私も愛用している「jupiter-9」というレンズ、おすすめです。
85mm F2で、M42マウント。もちろんマニュアルフォーカスです。
M42マウントなので、マウントアダプターを使うことによってさまざまなメーカーのカメラで使うことができます。(一部制約がありますが)
ロシア製でゾナーのコピーと言われてます。
ボケ味がとてもきれいです。
このレンズはボケ味を楽しむレンズだと私は思います。
そして、なんと言っても最大の魅力は、値段が安いことです。
輸入品なので値段は変動するみたいですが、私は8000円ほどで買いました。
絞り開放ではちょっと甘いですが、一段もしくは半段絞れば解消されます。
円形絞りなので、絞ってもボケがきれいなのです。
この描写がこの値段で味わえるなら、何の文句のありません。
ただ、ロシア製品全般に言えることですが(ロシアの人見てたらすみません)、品質にバラツキがあるので購入時にはお気をつけくださいねー。
←クリックで拡大
関西を中心に活動してます。
Powered by "Samurai Factory"